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社内恋愛 告白のリスクと対策

 
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 いつの時代も、学校と職場は、恋愛の舞台です。男性はともかく、女性には「毎日見ている人を好きになる」という不思議な特性がありますから、女性にとって好きになれる相手は、学生なら学校、仕事をしていれば職場に求めるのが自然です。

 しかし、社内恋愛には様々なリスクが伴います。リスクがあるからこそ燃え上がり、結びついたときの結束も強いのかも知れません。

 さて、職場内に好きな人ができたときには、どのようにすればよいのでしょうか。告白の手段そのものは、以前と違ってメールという武器がありますので、二人きりになれるチャンスがなくても可能です。反面、告白に伴うリスクは以前と変わりませんし、メールは証拠として残ってしまうという弱みもありますね。

 一番良いのは、「好き」という気持ちを自分の中だけにため込まず、同性の同僚数人に話してしまうことです。このメリットは多大です。好きな相手に現在交際相手がいるかどうかの情報が入るかも知れませんし、その意中の人が、別の人に好意を寄せているなどの情報だってあるかもしれません。そして、同僚がそれとなく本人に探りを入れてくれることもあり得ますし、告白して当たって砕けたとしても、一人のストーカー的変態が勘違いして告白という蛮行に及んだ、という図式にはならなくなります。

 そしてまた、意中の人に対する客観的評価を
同僚から聞くこともできますし、競合さえしなければきっと応援してくれることでしょう。

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