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指毛がいつの間にか消えた・抜けた・消滅した

 
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 手の指の、主に第2関節と第3関節の間に生えている指毛。生えている人と生えていない人がいますが、多くの人では、多少なりとも生えています。この指毛さえも、おしゃれな女の人にとっては、最近は、永久脱毛や、毎日の処理の対象となっています。

 ところが、自分で何も処理していなくても、「いつの間にか指毛がなくなっている」と感じることがあるといいます。不思議ですね。「寝ている間に小指の指毛を誰かに剃られた」……大変怖いことです。まるで、昔はやったキャトルミューティレーションのような話です。

 実は、これが起こるのは
指毛全体ではなく、多くは片手の一部。しかも、右手の小指付近に多く見られます。これは、たいていの場合、料理をしていてコンロに火に炙られて焼け落ちたと考えられます。

 毛髪が焼けこげるとイヤな臭いがするので、本来ならそのときに気づいてもいいはずですが、なにせ料理中なのでいろいろな臭いがするのは当たり前。多少の指毛が燃えたところで、その臭いに気づくのは難しいですね。

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