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近年の年末やお正月のテレビ番組は、お笑い番組の宝庫とも言える状態になってきました。しかも、いわゆる「ネタ番組」が多く、退屈しませんね。
かつては、年末年始ともなると、なぜか大型時代劇ドラマをやったりしていましたが、そういったコンテンツでは視聴率が稼げない時代になってきたようです。
正月というのは、無事に新年が明けたということで無条件に「めでたい」ということのようです。そんな正月のめでたい雰囲気に、お笑いはピッタリということなのでしょう。そういえば、古来より正月に遊ばれてきた「福笑い」も、お笑い的な遊びです。スタジオ録画収録に向いているため、芸能人のお正月休暇にも差し支えがない点もメリットだと考えられます。
一時期に比べて減ったといわれるネタ見せ番組も、
お正月だけは特番で復活したりします。お笑い好きにとっては、まさに見切れないほどの番組があり、HDDがいっぱいになってしまう心配がでてくるほどですね。
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