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結婚した後になって、執拗に「タバコをやめろ」と旦那に強制する妻が多いと言います。
最も多いケースは、自分もタバコを吸っていた妻が、妊娠・出産を機にタバコを据えなくなり、その腹いせと巻き添えで、旦那にも禁煙を求めるというものです。
このような場合は、「いや、お前が吸えない分も、おれが吸ってやる」と一蹴しましょう。
もっと厄介なのは、健康を気遣うフリをして、タバコをやめてくれと言う場合です。これなど大きなお世話なのですが、妻の立場からすると違います。大切な稼ぎ頭であり、また老後まで共にする予定の配偶者に、肺ガンなどで早く死なれると困るからです。要するに、自分勝手な理屈なのです。
このような場合には、「人を気遣うフリして、自分のことばかり考えてるんだろ、勝手なやつだ」と反論しましょう。
すると、タバコを吸い続けて病気になった人の実例をあれこれと言ってくるかもしれません。そういった場合は、
「おれはその人数の十倍ぐらい、タバコを吸い続けても、元気で高齢な人を知っている」との反論が可能でしょう。
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