「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
ハロウィンといえば、カボチャのおばけのキャラクターが、街やお店のあちらこちらに飾られるようになりました。しかも、9月中旬ぐらいから、ハロウィンの飾りが始まるところもあります。
しかし、ハロウィンって、クリスマスと違ってあんまり馴染みがないし、意味も良く分からないし、いくら商業施設や飲食店がハロウィンで盛り上がっていても、「押しつけ」「ゴリ押し」としか受け止められず、不快と感じる人も多いようです。
確かに、ハロウィン当日(つまり10月31日)の1日だけなら我慢できますが、1ヶ月以上もカボチャのオバケを見せられたら、不快になるのは当たり前です。このような人たちが「アンチ・ハロウィン同盟」のような運動を展開したとしても何の不思議もありません。
ましてや、ハロウィンに飾られるオレンジ色のカボチャは、
日本の緑のカボチャとは似ても似つきませんし、違和感はマックス。もはや、嫌がらせなのではないかという域に達していると考える人もいるでしょう。
でも幸いにして、テレビ番組はあまりハロウィンで騒ぎ立てることをしません。10月は、あまり街に繰り出したり外食をせずに、家でゆっくりテレビを見て過ごせば、ハロウィンと無縁でいられることでしょう。
サイト内の関連記事
・ハロウィンのゴリ押し、ウザくて不快
は編集部のオススメ記事です。