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回転寿司は、つい食べ過ぎてしまい、肥満に直結します。おそらく、回転寿司に良く行く人は、太っている傾向にあるのではないでしょうか。
握り寿司のセットは、普通、1人前が10個程度で、一部が海苔巻きに置き換わっていることもありますが、その程度です。つまり、一皿に2個のってくる回転寿司では、5皿食べたら普通の寿司屋の一人前なのです。
つまり、5種類のネタしか食べられないと言うことです。ということは例えば、
「まぐろ」「いくら」「炙りサーモン」「あなご」「えび」
これだけ食べたら、終わりです。どうしてもというなら、せめてあと一皿にしましょう。これ以上食べるなら、牛丼なら大盛か特盛りを食べるのと同じです。
ところが、周囲を見てみると、これしか食べていない人というのはほとんどいませんね。一人十皿以上食べているようにさえ見えます。
これが回転寿司の恐ろしいところで、食欲が勝ってしまい、
本来お腹いっぱいなのにそれを自覚せずについつい食べてしまうのです。おまけに、寿司屋のビールはおいしい。回転寿司は、ダイエットの大敵!!
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