「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
現代に於いては不妊治療や周産期医療が発達したため、35歳は十分に出産可能な年齢と言えます。40歳でも、妊娠や出産をしている人が多くいます。
ですが、問題は、そこではないということです。
結婚相手の男性としては、「わざわざ」35歳以上の相手を選ぶメリットがありませんから、子供が欲しいと思っている男性は、もう少し若い人を好むのは道理です。好きになってしまえば35歳以上でも気にならないとしても、最初の段階でフィルターされてしまう可能性が高いのです。
では、35歳を過ぎたら、結婚や出産はあきらめなくてはいけないのでしょうか?
そんなことはないです。相手を好きにさせることに成功すれば、まだまだ道は開けます。ですから、最初に条件から入るような「結婚相談所」「結婚情報サービス」では、選ばれないからダメだということです。仕事や趣味のサークルなどを通じて知り合った人を、言葉は悪いですが「誘惑」することで、
成功が待っているかも知れません。但し、自分より年上で、売れ残っている人をターゲットにすることが大切です。高望みをしても、良い結果は出ませんよ。
は編集部のオススメ記事です。