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水族館に行きたい、彼女がいない。一人で水族館はアリ?

 
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 海の生き物というのは実に多様で、水族館でいろいろな魚やその他の生物を見ているととても興味深くて時間を忘れてしまいますね。

 ところで、水族館と言えばデートスポットでもあり、東京でも、葛西・品川(2)・押上・池袋などたくさんの水族館がありますが、基本的にはどこも、家族連れとカップルでいっぱいです。彼女も居ない淋しい独身男性、または男子学生が、一人で水族館に行っても恥ずかしくないのでしょうか?

 全然オッケーです!! まず第一に、水族館は薄暗いので、一人で歩いていてもそんなに目立つことはありません。それに、人それぞれ興味が違い、立ち止まる水槽も違うので、仲間と来ていても、はぐれて一人で見ているケースも多いのです。

 遊園地に一人で行くのに比べたら、一人水族館の方が、はるかにハードルが低いでしょう。

 「いい年して彼女も居ない、淋しい男性」と見られることがイヤですか? そんなときは、「おれは魚オタクだ」という気持ちで、堂々としていれば良いのです。魚オタクのフリをするのは簡単です。水槽の前でブツクサと、その魚のうんちくをつぶやけば良いのです。すると、周囲は「彼女がいない、淋しいヤツ」と思わず、「よほど魚が好きなんだな」と考えるようになります。

 そして、いつか彼女ができたときに、
水族館に一緒に行って、その知識の深さを見せることができれば、物知り度をアピールできます。つまり、デートの下見という意味合いもあるのです。

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