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バレンタインデーで、思わぬ人からチョコレートをもらうというのは、良くあることです。しかし、それでビックリして断ったりしてはいけません。にこやかにもらって礼を言うのが礼儀というものです。こっそり置いてあった、又は送られてきたチョコレートを返すなんていうことも、してはいけません。
相手の女性に全く興味がなく、迷惑だと感じたとしても、渡されたチョコレートはもらうのが礼儀です。受け取ることさえ拒否するのは、「告白をさせない」のと同等です。逆に、チョコレートを受け取ったとしても、告白に応諾しOKだという意思表示にはならないので、もらえるものはもらっておきましょう。
仮に、とても関わりたくないような、不細工で不快な女性だったとしても、チョコレートには想いがこもっています。わざわざ乙女心を傷つけることはありません。むしろ、恨まれないように処理することが大切です。
女性の側として、もし意中の男性に贈ったチョコレートが返されたなら、
それは強烈な意思表示だと受け止めねばなりません。大変傷つくでしょうが、それが現実です。もてる男性は、たくさんのチョコレートを受け取る一方で、一つ一つを大して気に留めないものです。律儀な人なら、全てにお礼を伝えるでしょうが、「返す」ということは普通ありません。返すのなら、ホワイトデーにして欲しいですね。
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