楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> 首都圏・美人の多い路線はどれ?
>> 外食・惣菜のサラダは、健康のために野菜を食べたことにはならない?

運送会社配達員との結婚 メリットとデメリット・注意点

 
スポンサーリンク
 大手運送会社(佐川急便・ヤマト運輸・日本郵便[日本通運]・西濃運輸など)は、企業としての規模も大きく、福利厚生も整っていますので、普通に「大企業の正社員との結婚」と捉えて良い側面があります。

 運送会社の配達員の場合、家庭生活上で問題になるのは、まず休日の問題です。荷物の配達は休み無く行われますので、旅行や、子供の運動会などの参加に際して、多少問題が出てきます。また、朝が早いという特徴がありますので、朝食の支度なども早起きしてすることが求められます。

 配達員としての致命傷は、病気や体力の衰え、そして腰です。普段から体のケアは大切になってきます。スポーツ選手ほどではないものの、家庭環境や食事など様々な面から、内助の功が必要になってきます。一方で、長期プロジェクトのような仕事ではないので、変な意味でのストレスは溜まりにくいと言えます。体を動かしているため、ストレスが溜まりにくい一面もあります。

 以上から見て明らかなように、
収入面さえ納得がいけば、結婚相手として見た場合にはなかなか狙い目であることが分かります。一方で、深夜に長距離トラックを走らせるポジションに配属になると、一転して危険とストレス、規則正しくない生活などが問題になってくるでしょう。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。