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とんこつラーメンには、その他のラーメンとは少し毛色の違う、しかし、定番のトッピングが多いですね。
青ネギ、辛子高菜、にんにく、明太子などはその定番ですが、その他、黒くて細長いものが入っていることが多いです。何なの、これ!?
正解は、
きくらげです。きくらげを細く切ってこのように使うわけですね。
きくらげは、通常は、必ず入っているか、テーブルに取り放題で置かれていますが、一蘭というラーメン屋では、有料トッピングとなっています。
しかし、ラーメンは、麺を食べる、麺を味わう料理。きくらげは、麺に絡んでしまい、混ざってしまって麺だけを口に入れることが難しくなってきます。つまり、麺の食感の邪魔をする。こう考えると、邪魔者でもあり、きくらげそのものがまずいわけではないですが、入っていることがいいことかというと、賛否両論でしょう。
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