楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> お笑い芸人、スタジオ収録時になぜ緊張するのか
>> 「中央総武線」って何? そんな路線あるの?

お盆の渋滞を避ける方法とコツ

 
スポンサーリンク
 全国的に高速道路が混むのは1年に3回、年末年始とGW、そしてお盆です。お盆は帰省のピークであるだけでなく、夏休みであることや、海や登山のベストシーズンであることもあり、混雑は熾烈を極めます。

 さてお盆といえば、8月13~16日という見解が一般的ですが、この時期は列車は取りにくく、飛行機は高いということで、やはり節約のために長距離を家族を乗せて走るドライバーが多く、事故も増えてしまいます。

 お盆の渋滞を避けるには、やはり移動時間を夜間にすることが効果的ですが、この期間は早朝や夜間も渋滞していることがあります。しかし、道路は一日中渋滞していても、渋滞している箇所は移動するものです。ですから、渋滞予測情報を参考に、渋滞している箇所を渋滞している時間に通らないように計画を立てるのです。

 また、サービスエリアは混雑するので利用せず、「サービスエリアの一つ先のパーキングエリア」を利用するよう心がけるのも効果的です。エリア内での駐車スペース探しや、トイレに並んだりといった時間は無駄です。その点、小さくて飲食店の充実していないパーキングエリアは比較的空いていて、大きなサービスエリアに近いパーキングエリアは特に空いている傾向があります。

 渋滞にはまってしまったら、三車線ある道路は真ん中の車線が早いということや、
バスやトラックが多くいる車線が早いといった経験則も有効です。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。