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2013年R-1グランプリで華々しく優勝を飾った、お笑いピン芸人・三浦マイルド。ネタを言うときの表情こそインパクトはありますが、その風貌は、地味そのものですね。禿げ方が多少面白いとはいえ、あまりお笑い向きの顔立ちではなさそうです。
R-1での優勝については、ライバルがあまり強力でなかったというのが勝因の一つでしょう。アレで優勝というのは、本人も驚いているかも知れません。そもそも、R-1グランプリには、大物落語家とか大物漫談師、または友近や劇団ひとりなどの一定の評価を得たピン芸人は出場しませんから、「ピン芸人No.1」を決めているのではなく、あくまでも出場者の中での1位に過ぎません。
R-1といえばスギちゃんの成功が華々しいですが、なだぎ武やあべこうじなど、
歴代優勝者はその後、鳴かず飛ばずの状況が続いており、三浦マイルドもオーラがありませんので、残念ながら、鳴かず飛ばずを踏襲すると予想されます。
そうならないためには、もっと面白いネタをたくさん考えて、視聴者を飽きさせないことにつきます。がんばれ、三浦マイルド!!
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