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茶髪で就活、成功の秘訣 [誰も書かない就活の真実]

 
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 就職活動に際しては、ヘアカラーや、髪の色が明るいのは良くないなどの俗説があり、カラーリングしている人向けの一時的な黒髪戻しの製品なども売られています。しかし、当然ながら、茶髪で就職活動してはいけないとか、茶髪を採用してはいけないとか、そんな法律はありませんから、全て自由です。

 ですから、自分を殺してまで黒髪に戻す必要があるかというと、場合にもよりますが、義務のように堅苦しく考える必要はないでしょう。就活セミナーなどでは的外れなアドバイスをしていることもありますから、鵜呑みにしないようにした方が賢明です。

 茶髪がダメとかそういうことでなく、外見はあくまでも印象ですから、好感が持てるかどうかがポイントです。一つ注意したいのは、就活では服装はスーツがメインになってきますから、スーツを着た自分に似合っていて好感が持てるかどうかがポイント。黒髪の自分よりカラーをした髪の方が印象が良いなら、黒髪にこだわる理由はありません。

 以上は男女問わず同じなのですが、一つ注意したいのは、
男性が茶髪にスーツを着るとどうしても、ホストクラブのホストのように見えてしまうことです。ですから、茶髪のまま就活をする場合は、黒系のスーツではなく、紺系のスーツを選んだ方が、ホストっぽくならずにすみますので、検討の価値があります。

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