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デートに女の子が、スカートでなくジーンズ・長ズボンで……

 
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 まだ恋人関係になっていない二人がデートで待ち合わせたときに、女の子がジーンズなどの長ズボンをはいてくると、がっくりする男子が多いようです。

 顔の次に脚を見るとか、顔より先に脚を見る男性が多い中、真っ先にチェックされるポイントは脚だと言っても過言ではありません。

 ですが、ガッカリするのは早計だということを、男性側も肝に銘じるべきでしょう。

 確かに、バーカウンターやクルマの席などに並んで座ったときに、脚をまさぐれなくなるデメリットはあります。しかし、そんなことを想像するのは単にエッチなだけです。

 まず、脚が余りキレイでない女性の場合には、変にスカートをはくよりも、ジーンズの方がよほど良いというのも事実です。欠点を隠すのは人間にとっては当たり前です。ですから、「並」以下の脚線美の女性の場合は、ズボンをはいてきたのは、好きなあなたの前で欠点をさらしたくないという、あなたを好きであることの裏返しかも知れません。

 抜群の脚線美の女性だとしたらどうでしょうか。それでも、妙に短くて露出度の高い服装をされると、引いてしまいますね。女性の側もそれを知っていて、本当に意中の人の前で必要以上に挑発的な恰好をして「安っぽい女」と見られるのを避けようとしますから、それでいいのです。

 そうはいうものの、ズボンをはいてきたということはやはり、
警戒していて、自分を守るためであることもありますし、あるいは、「今日はこうして会っているけど、あなたに気があるわけではないので勘違いしないで」というサインなのかもしれませんので、注意が必要です。

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