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夏フェスで日焼け、後悔しても遅く……

 
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 野外ロックフェスティバルの中でも、フジロックフェスティバルなどのいわゆる夏フェスは、環境的には過酷を極めます。日射しが強くて、暑い、暑い、暑い。フェスの内容自体も暑苦しいですが、実際問題として、もう暑さとの戦いと言って良いでしょう。

 遮るものがない炎天下でこれだけの日射しに晒されるのは、海水浴と変わらず、海と同じぐらいの日焼け対策をしても良いくらいです。

 芝や雑草などによる太陽光の跳ね返りはとても強く、バカにできません。ゴルフ場に例えれば分かりやすいかも知れません。しかし、ゴルフは昼食を挟んで4~5時間のラウンドですが、夏フェスはもっと長時間、屋外にいっぱなしになることを覚悟せねばなりません。

 本来なら日傘を使いたいところですが、後ろのお客さんに迷惑です。日焼け止めに加え、UVカットの帽子をかぶって、長袖を着ることも検討しましょう。

 特に、頭皮が長時間、強い日光にさらされると、頭皮が炎症を起こし、最悪はズル剥けになり脱毛する恐れがあります。
そうでなくとも、強い紫外線はハゲの原因になるとも言われていますから、注意が必要です。

 日焼けがイヤなら、行かないことです。

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