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チビ・ハゲ・デブ どれがマシ? 一番悲惨で最悪なのは?

 
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 男性の外見で三大コンプレックスといえば、言わずと知れたチビ・ハゲ・デブですが、一生の大半を、このどれ1つとっても無縁で居られる人はむしろ少数派かも知れません。

 このうちで、どれが最も重大な欠点でインパクトが大きいかといえば、なかなか難しい問題です。

 しかし、おそらく、最もハンディなのは、「度を超えたチビ」でしょう。次は、「度を超えた若ハゲ」です。しかし、「ハゲ」に関しては、年を取るにつれ、同年代としては禿げている率が増えてきて、やがては特段とりたてて欠点ではなくなります。70歳代ともなれば、禿げていない方がいいかもしれませんが、もはやハゲていることが悲惨だとは言えなくなります。しかし、中高生での薄毛は、深刻な問題ですね。

 これらは独立事象ですから組み合わせて降りかかります。「チビ・ハゲ・デブ」の三拍子が揃った気の毒な人も居ますが、1つだけ免れたいとしたら、どれでしょうか?

 「チビハゲ」と「デブハゲ」と「チビデブ」の究極の選択となりますが、
女性から見たら、この答えはほぼ定まっていて、最悪は「チビデブ」です。ハゲは男性が気にしているほど女性から見たら気になることではなく、「ハゲは醜悪」「ハゲは醜い」という価値観は育毛業界の喧伝によって広まった新しいものだからです。

 男性にリサーチすると、最も避けたいのは「デブハゲ」のようですが、女性から見たときに最悪なのはチビ。しかし、チビは生まれつきで、「デブ」と「ハゲ」は年齢が上がるにつれそうなってくるところがあるので、本人からしてみれば納得できず、最もなおしたいと思っているところなのです。

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