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フランス料理では、かたつむりを「エスカルゴ」といってオードブルに出しますが、カタツムリというとなんとなくゲテモノを食べてる感じがしますね。しかし、ツブ貝みたいなものですから、意外と馴染みやすいと思います。
フランス料理では、一皿に6個、トングとフォークが出されることが多いですが、トングでしっかり押さえて中身をフォークで刺して食べます。
エスカルゴの殻は調理で熱くなっていることがあるので、直接手で持つのは控えたいものです。また、一旦中身を取り出して下ごしらえをして戻しているものなので、簡単に中身を出すことができます。
殻に残った汁は、飲んだりパンに付けて食べたりできます。
なんだか、本当にツブ貝やサザエに似た感じがしますね。エスカルゴは調理をしたものが冷凍食品でも手にはいるので、食卓に一品そえたり、晩酌ワインのお供に買い置きしておいてもいいかもしれませんね。
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