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店員に覚えられたくない。お店で顔を覚えられることに抵抗あり!

 
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 現代は、没個性の時代と言われています。田舎の集落と違い、大都会ではその他大勢の中に個人を埋没させ、全く知り合いを作らずに一人暮らしをしていくことすら、可能であると言われます。

 そういった時代を反映してか、良く行くコンビニや飲食店などで、店員に顔を覚えられることを嫌がる人が増えていると言います。昔の時代であれば、顔と名前を覚えてもらうために通うこともあったものですが、最近では個人を認識せずに扱って欲しいと考える人が増えてきたのです。

 しかし、何度も行っているお店であれば、店員の方はけっこう、覚えているものです。そこを、素知らぬ顔をして扱ってくれるのが、チェーン店ならではの良いところでしょう。マニュアル化された動きと対応が、逆に安心させてくれます。

 本当に覚えられたくなければ、ポイントカードなどの類は使わず、
目立たなくありふれた服装にするだけでなく、毎回同じようなものを買ったり注文したりするのも良くありません。しかし、そんなことまで気をつけていると店に行った目的が達せられない恐れがあります。もう一つは、なるべく同じように・同じ時間帯を避けて、特定の店員のシフトと一致しないようにすることです。

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