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屈辱を味わわせるというと、土下座を思い浮かべる人が多いでしょう。また、靴の底をベロで舐めさせるというのも定番です。しかし、これらは相手に強要することなので、従わない場合もあります。何より、強要罪の適用の恐れがあります。
そこで、「顔を足で踏む」ということをする人がいるわけです。もっとも、これは土下座をさせておいて、そこで顔を踏むという流れが一般的かも知れません。
もし学校などで同級生や先輩・後輩に、顔を足で踏まれたなら、立派ないじめですから、先生や警察に言うべきです。
相手が配偶者の場合でも、許してはいけません。家庭内暴力です。旦那に顔を踏まれた……なんて尋常ではないのです。
さらに、相手が親であっても同様です。折檻とは、何をしても良いのではありません。
どの場合でも共通して言えるのは、許したり放置したりして、
繰り返されては行けないと言うことです。そうなると、本当に自分が屈辱的なあまり卑屈になり、上下関係が固定化してしまいます。相手も、「平気で卑下する、自分を大切にしない人」と思ってしまい、エスカレートします。1回目で断固たる措置を取り、二度と踏まれないようにして下さい。
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