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ヘアカラーの市場は拡大を続け、一説によると美容業界の救世主ともいわれるようです。それまで、主な売上をカットやパーマに頼っていた美容室にとって、カラーでもお客さんがお金を落としてくれるようになったのです。
近年ではドラッグストアでも、自宅で使える様々なヘアカラー(カラーリング剤)が手にはいるようになっています。しかし、どのお店でも、女性用の製品が充実している一方で、男性用のヘアカラーは多少、品揃えが劣るようです。
しかし、ヘアカラーで男性用と女性用の区別があるというのも不思議な話ですね。男性の場合、気に入る色がなかったら女性用から選んでも良いのでしょうか?
もちろん、多くの場合は全く問題ありません。ただし、中に入っている手袋が、男性にとっては若干小さい場合があります。ゴム手袋だけは、別に準備した方が良いかも知れません。
ゴム手袋は、ドラッグストアで売っていますから、
カラー剤と一緒に買えば手間にならないでしょう。また、女性用の製品は、男性よりも髪が長いことを念頭に置いていることが多いので、短髪の男性は、その全てを使い切る必要はありません。適量で抑えるようにしたいものです。
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