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駅弁は、不思議と、不当に高いものです。かつては幕の内弁当が500円程度で変えましたが、現在では、駅弁はだいたい1,000円かかるものと覚悟しておいた方が良いものになってしまいました。しかも、当たり前ですが冷めているし、大しておいしくないのです。
ですので、旅先の名物駅弁ならともかく、普段ビジネスや帰省に使っている列車や、たとえば新幹線東京駅・新大阪などで、わざわざまずい弁当を高いお金出して買うのはバカバカしいことです。
駅では、コンビニのようなおにぎりが100円ぐらいで売っています。これを2個買うのが、賢い選択です。この方がかえっておいしく、また「節約できた」という満足感も得られます。周囲の席で1000円以上する豪華でまずそうな弁当をつついている人を横目に、優越感が得られるでしょう。
旅行はとかくお金がかかるものですから、
こういう「どうでもいいようなところ」で節約をするのはとても有効なことです。また、旅行であれば紙コップ(プラコップ)を携帯して、ペットボトル飲料を何回にも分けて飲んだり数人で分けたりできるようにすると経済的です。
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