楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> 就活で最悪なのは「副部長」「サブリーダー」アピール!?
>> YOUが嫌いな人の言いぶん [タレント研究]

骨付きラム肉の焼き方 [標準レシピ]

 
スポンサーリンク
 羊の肉は臭いといって敬遠する人もいますが、スパイスやハーブを適切に使って調理すれば、それほど気になりません。ラム肉はほとんどが輸入品なので、放射能の心配もなく、ヘルシーな食材です。

 家庭でラム肉を焼くには、下記の3通りがあります。

1)グリル(焼き網)で焼く

 脂が落ちるので、脂肪が気になる方にはお勧めです。けっこう時間がかかります。

2)フライパンで焼く

 最も火の通りが早いです。片面2~3分をフタをして焼けば焼き上がりです。パン粉や乾燥ハーブを混ぜてまぶしてから焼くと、ラムの香草焼きになります。

3)オーブンで焼く

 両面にフライパンで焼き色を付けてから、250度のオーブンで10~15分焼きます。ふわっとした仕上がりになり、最も美味でしょう。

 ラムは、基本的には生焼けでも美味しく頂けるので、
焼き時間に多少のずれがあっても大丈夫です。焼く前には、黒胡椒、塩、ナツメグ、セージなどの香辛料やスパイスで味付けをしておきましょう。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。