楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> 着歴 折り返さないと怒る友人が苦痛・負担
>> 不妊による心の闇とは?

休日や深夜にメールをよこす取引先、なぜ?

 
スポンサーリンク
 職場の同僚や上司などならまだしも、取引先など仕事関係で他社の人から、休日や、あり得ないほどの深夜が送信日時となった仕事のメールが届くことがあると思います。これは、一体、何なのでしょう? どういうつもりなのでしょう? 不快ですね。

 もちろん、一つには、「休日も出勤、深夜も残業してます」という「頑張ってますアピール」という要因があるでしょう。こういうアピールが「うざい」と感じるのは当然です。また、不快と感じるのは、暗に「お前も、休日や深夜に仕事しろよ」というメッセージに受け取ってしまったり、「こっちはこれだけ大変なんだから配慮してよ」という意図を感じてしまうからでしょう。

 しかし、何にも気にすることはありません。仕事のメールに対しては、粛々と、勤務時間内のみに返信をしていれば良いのです。

 「頑張ってますアピール」が昂じて、もしかすると何かしらタイマー仕掛けの仕組みを用いて、自分が退社した後の時間にメールを自動送信しているのかも知れません。これは本当に愚かな行為ですが、いずれにしても、こちらが気にすることではありません。

 そういうアピールをする人は、性格自体がウザイことが多いので、
メールの送信時刻の件はあまりふれない方が賢明でしょう。本当に配慮の行き届いた人は、仮に深夜の残業や、休日出勤中のメールであっても、それこそわざとタイマー仕掛けの仕組みを用いて、勤務時間内に発信されるようにするでしょう。相手に余計な気を遣わせないようにするためです。奥ゆかしいですね。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。