楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> 水泳教室、何歳から習わせるのがベスト?
>> 飲み会で、料理 取り分け狂の女に唖然……

痛み止めとカフェインの飲み合わせ・悪影響

 
スポンサーリンク
 カフェインは、コーヒーやお茶など私たちの生活と切っても切り離せないものです。しかし、どうも、カフェインと鎮痛剤は、飲み合わせが良くないようです。

 特に、鎮痛剤の中でも安全とされている成分であるアセトアミノフェンと、カフェインを同時摂取することで肝臓にダメージを与える危険性が指摘されているようです。それだけでなく、アルコールとアセトアミノフェンも良くないようですね。

 これは結構重大なことです。アセトアミノフェンといえば、カロナールなどで良く処方される薬ですから、備蓄している人も少なくないでしょう。飲み会なのに微熱がある、喉が痛い、などといったときに、カロナールを飲んで無理して飲み会にいく、というのはやめた方がよいということになりますね(あるいみ当たり前ですが...)。

 しかし、ものは考えようです。カフェインにも鎮痛作用がありますので、鎮痛剤は飲む必要がなくなった。アルコールも麻酔に似た作用がありますから、痛みを忘れることができますね。

鎮痛剤とカフェインを一緒に摂るのは注意 !! 肝臓に悪影響
http://www.rda.co.jp/topics/topics3076.html


スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。