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アスパラガスの茹で時間と、茹で方のコツ

 
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 アスパラガスは、非常に栄養価が高く、また美容にも良いとされていて、毎日取り入れたい食材です。最も簡単な食べ方は、おなじみの、茹でて、マヨネーズをつけて食べるというものです。

 たまに、アスパラに黒いところや、白くなっている部分がありますが、そのように傷んでいる部分だけ取り除けば食べられます。穂先が潰れて水気を帯びている場合には、食べない方が良いでしょう。また、発がん性のあるアクリルアミドが生成されるので、炒めるのはお勧めしません。

 茹でる際に、アスパラはあまりアクは出ませんから、塩を入れるかどうかは、好みでかまいません。アスパラのゆで方を紹介します。

【アスパラガスのゆで方】

1)アスパラは、茎の下の方を2cmほど切って良く洗う。

2)下から10cmぐらいは、ピーラーで皮をむく。

3)アスパラのはかまは、そのまま残す。傷んでいる部分だけ取る。

4)鍋にお湯を沸かし、沸騰してから投入し以下の時間を目安に取り出す。

 太いもの(直径1cm以上) 2分
 細いもの(直径1cm以下) 1分

5)余熱で火が通ります。

 余熱で火が通るという考え方は非常に重要です。お湯から上げた時点で、端を持ってもう片方がしなって下がるようでは、火が通りすぎです。この場合、すぐに腐りますので、冷蔵庫でも保存できません。すぐに食べきりましょう。

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