特に、鎮痛剤の中でも安全とされている成分であるアセトアミノフェンと、カフェインを同時摂取することで肝臓にダメージを与える危険性が指摘されているようです。それだけでなく、アルコールとアセトアミノフェンも良くないようですね。
これは結構重大なことです。アセトアミノフェンといえば、カロナールなどで良く処方される薬ですから、備蓄している人も少なくないでしょう。飲み会なのに微熱がある、喉が痛い、などといったときに、カロナールを飲んで無理して飲み会にいく、というのはやめた方がよいということになりますね(あるいみ当たり前ですが...)。
しかし、ものは考えようです。カフェインにも鎮痛作用がありますので、鎮痛剤は飲む必要がなくなった。アルコールも麻酔に似た作用がありますから、痛みを忘れることができますね。
http://www.rda.co.jp/topics/topics3076.html