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自分の送別会に出たくない、開いて欲しくない

 
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 日本人というのは一種アホなところがあり、以下の飲み会は、やらなくてはならないものという固定観念のとらわれている人が多いという事実があります。

  ・新年会
  ・歓迎会
  ・送別会
  ・忘年会

 これらの中で、歓迎会と送別会は、主役がいるという意味で別格です。歓迎会については、主役は、歓迎される役であり、これから始まる人間関係の中で飲み会に参加するのですから、取り立てての思い入れはないでしょう。

 しかし、「送別会」はどうでしょう? 送別会をやって欲しいような人たちだったかどうかは、もう分かっています。送別会などやってくれなくていい、迷惑だ、そういう場合があったてちっとも不思議ではありません。それに、もう一生会わないのかも知れないのだから、どうでも良いのです。

 さて、送別会を断るにはどうしたらよいでしょうか。
相手は好意で言ってくれている場合と社交辞令で言ってくれてる場合があり、難しいのですが、「ちょっとばたばたするので、気持ちは嬉しいが、改めて後日開いて欲しい」というのが賢明です。

 本当に後日、日程調整の連絡が来たら、その時初めて、明確に断るなり、無視するなりすれば、気まずくなりません。

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