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近年では週休二日制の広まりもあり、毎週末が連休という人も増えてきました。しかし、2連休と3連休では大きく違うのか、3連休の後は、仕事に行きたくない、会社を休みたいと感じる人が多いようです。
仕方がない面もありますが、ある程度、対処方法もあります。
まず、予め連休明けには休みを取っておくというのは、なかなか有効です。連休明けの日は、午前中だけ半日、有給休暇を取っておくだけでだいぶ気が楽になります。さすがに3連休のたびに半休を取得するわけにも行かないかもしれませんが、年に2~3回なら問題ないでしょう。これで、連休明けの重苦しい雰囲気の、マイナスオーラに満ちた朝の通勤電車に乗らずに済みます。
連休最終日に、異常に朝早く寝るというのもなかなか効果的です。すると、翌朝全く眠くないので、重苦しい気分が軽減されます。また、早起きして、ビールを飲んでから行くというのも良いでしょう(ただしお酒に強い人のみ)。
3連休の1泊2日の旅行は、初日と二日目にして、最終日を空けておく人が多いようですが、これも良くありません。
こうすると、完全に体と精神が休みモードに入ってしまいます。連休2日目と3日目(日帰りレジャーの場合は3日目のみ)で出かけることにより、出かけている最中も「帰ったら明日から仕事」ということが分かっているので、ある程度の緊張感を持って過ごせるため、落差が少ないのです。
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