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ゆで卵の薄皮がむけない、むき方のコツは?

 
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 ゆで卵の殻をむくと、さらに薄皮が中身を覆っていることに気づくことがあります。もちろん、この薄皮は生卵にもありますが、不思議と生卵の時には余り気になることはありません。しかし、ゆで卵にすると、カラをむいてもこの薄皮が残ってしまい、取りにくくてイライラすることがあります。この状態にはまってしまうとゆで卵は最終的にボロボロで見るも無惨になってしまいます。

 この薄膜は、卵殻膜といって、残念ながら、卵には必ずあるものです。しかし、むきやすい卵とむきにくい卵が存在し、さほど気にならないことがあるのも事実です。むき方の上手・ヘタだけではありません。

 一般に、少し古めの卵を茹でた方がこの薄皮がカラと一緒にむけてくれやすいようです。

 薄皮が残ってしまうと、薄皮はむきにくいので大変です。薄皮を上手に取り除くコツは、指でゴシゴシこすってとっかかりを作り、あとは空気をかけながら丁寧にむくことです。あらかじめカラを粉々に割っておいて、
流水をかけながらむくと良いともいわれます。薄皮は食べても健康に害はないようですが、舌触りがとても不快なので極力取り除くようにしましょう。

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