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近年では、昔で言う「交際の申込み」のような明確な告白なしにつきあい始める男女が増え、それだけに、自分たちが一体、彼氏・彼女の関係なのか、単なる男女の友達なのかが分からない人が増えていると言われます。かつては肉体関係の有無がある程度の目安にできましたが、性生活の乱れも手伝って、それだけではとても関係の確認にはならないとの声もあるようです。
それでは、クリスマス・イブを共に過ごせば、唯一無二の恋人同士だと言って良いのでしょうか?
これは実際のところ、かなり確度は高まります。クリスマスイブ・バレンタインデー・お互いの誕生日の4日は、1年の中でも踏み絵的な要素があり、この日を全て二人で過ごしたなら、友達ではなく恋人だと誰もが思うでしょう。
逆に、恋人未満の間柄で「クリスマスイブを二人で過ごしたい」という申し出があった場合、それは告白に準ずるものと受け取っても良いでしょう。
本当は言葉が大切なのです。リスクを避けて、
告白や愛を確かめるセリフを口にすることなく、何となくつきあい始めて何となく別れるなど、本当はとても勿体ないことです。
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