「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
連休の直後の平日は、眠いしだるくて、いつもより一段と仕事に行きたくない……そんな風に思う若者や中年サラリーマンが増えているようです。特に、ハッピーマンデーの施行以来、連休(土曜休みの人は三連休)が増えたので、連休の反動による会社イヤイヤ症の発症する機会が増えたと言えます。
それでも、ハッピーマンデーの直後の火曜日は、普段の月曜日に比べれば、次の週末までの勤務日数が1日少ないわけですから、(土曜休みの場合で)「あと4日我慢すれば」と考えれば、本来は、普通の月曜日よりは、気楽なはずです。
連休を利用して、ふだんではできないこと(2泊3日などのめいっぱいの旅行)をしてしまったりすると、疲労がたまりますので、その場合、連休明けが辛いのは仕方がないことです。しかし、事情が許す限り、連休最終日はいつもより2時間早く寝ることを心がけましょう。これだけで、朝のスッキリ度合いが全然異なりますので、連休明けの辛いはずの平日が、わりと元気に過ごせます。
これは実は、ふだんの土日にも言えることなので、
日曜日はいつもより1時間早く就寝することで、週の初めを爽快に乗り切ることができます。土日が休みでない人も、休みの日はいつもよりちょっと早く寝ることを心がけると変わってくるかも知れません。
は編集部のオススメ記事です。