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女装と言えばかつては変態の域でしたが、「男の娘」ブームである程度の市民権を得たと言えます。それでも、女装は女装ですから、その恰好で普通に行動し普通に人と接することはできません。
しかし、世の中には、つくりそのものが中性的で、女装などしていないのに不思議と女っぽく、可愛らしい男性もいるものです。このような男性は、大半の人には「気持ち悪い」と映りますが、一部に人にとっては魅力的に見えるようで、ニッチな人気を獲得している存在であるとも言えます。
こういう男性を目指したい場合は、まずよく鏡を見ることが大切です。骨張った顔つきをしていたり、体毛が剛毛の場合、そして手がごつい場合は、ムリですので諦めましょう。何をどうやっても、オカマっぽくなるだけです。
化粧をすると、ただのオカマになってしまいます。そこで、化粧をせずに、男装のままで可愛くするには、眉毛の手入れと、睫毛をビューラーで軽くカールさせるにとどめましょう。
しかし、そのように努力した結果として、全然「可愛い」と周囲が言ってくれない場合は、
似合っていないと言うことなので、もうあきらめるべきです。何よりも、そんな曲がった道はあきらめることが自分のためでもあります。
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