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「私って彼女?」自分が彼にとって「彼女」かを確認する

 
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 恋愛は人により様々というよりも、恋愛1つ1つによって異なり、同じ恋愛は2つとしてありません。全ての恋人関係が、「付き合って下さい」「はい分かりました」という交際申込みと応諾によって開始するなら簡単ですが、話はそうやさしくはないのが実状です。

 さて、自分が「彼女」であるかどうか、すなわち、自分が意中の男性と「交際関係」「恋人関係」にあるのかということは、上記のような応諾による開始がないと、意外と分かりにくいものです。そんな状態で交際を続けるのは不安ですので、早めに確認するべきです。ここではいくつかの方法を紹介します。

 まず、「私ってあなたの彼女?」とか「私ってあなたにとって何なの?」と率直に聞いてしまうのもアリです。当然、「ただの友達だよ」と返ってくる可能性もあり、それが茶化しているのか照れ隠ししているのかを判別することが別途必要になるかもしれません。

 また、記念日による踏み絵も陳腐な方法ですが依然有効です。チャンスは1年に3回、クリスマス・イブ、バレンタインデー、彼の誕生日。但し、誕生日はそれ自体を偽っている可能性を先につぶして下さい。この日の夕方から深夜まで彼を独占することを試みてみましょう。

 相手をはめる方法が一番、彼の本性を見抜くのには有効です。
恋愛慣れした女性は、そのために一芝居打って、他の男性に惹かれている様子を見せたり、いろいろな手で彼氏を慌てさせて、その様子でもって彼の本気度を測ります。この場合、「あなたの本気度が知りたくてウソをついた」などとは絶対に種明かししてはなりません。最後まで、騙し通しましょう。
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