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エレベーターのボタンが不潔、さわりたくない場合は?
最近は潔癖症な若者が増えているといいます。電車の手すりやつり革につかまりたがらない若者がいることはよく知られています。同様に、エレベーターのボタンもやはり彼らにとっては「触りたくない」対象のようです。
確かにエレベーターのボタンは、雑菌の温床とも考えれますので、触らないに越したことはないでしょう。しかし、困ったことに、触らなければ押せません。すると、エレベーターを操作できず、行きたい階に停まってもらえないのです。
大変自分勝手なやり方ですが、基本的には、ボタンから離れた場所に乗りこみ、ボタンに近い人に「4階お願いします」などと言って押してもらってしまうのが、楽な方法でしょう。
ほかに人がいなかったときは、手ではなく、道具を使って押せば良いのです。ボールペンでもいいし、ライターでも構いません。
当然、他に人がいようが、道具を使ってボタンを操作したって構わないのですが、
これには多少の度胸が必要ですね。第一、そんな人、見たことがありません。でも、良く考えると大変合理的です。スマートフォンなどを操作するためのタッチペンの様なものでも良いでしょう。
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