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太っていると就活に不利? デブのハンディとは [誰も書かない就活の真実]

 
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 アメリカでは、太っていることとタバコを吸っていることは、自己管理ができない証なので出世ができないなどと言われるようです。ではこの日本において、単に太っていると言うことが、就職活動等において不利となるのでしょうか?

 何しろ、デブは就活に不利となったら、大学も3年になる頃にはダイエットに励まなくてはならないですし、大変ですね。

 日本の企業が、選考基準に体型や肥満でないことを規定していることはまずないでしょう(一部の専門職を除きます)。ですから、太っていることを理由に明確に落とされるという心配は、必要ないのではないかと思われます。

 しかし、入学試験と違って、企業の採用試験は面接重視ですので、不公平で、面接官の主観が入りやすいという問題があります。肥満で暑苦しい人と、細身で爽やかな人が面接を受けたとき、どちらの印象が良いでしょうか? これは、自ずと知れたことです。

 まとめますと、企業の採用は、面接官の主観が大きく、これは
第一印象にとても左右されると言うことです。第一印象を良くするには、外見も大切で、過度な肥満が良い印象を与えるわけがないというのは、誰でも分かることです。

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