楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> 人間よりクルマが大切 昭和通りに分断された上野駅周辺
>> 昔ならガンも、老衰の扱いだった? 末期癌を治療せず安らかに死を迎える

昼食を弁当に切り替えが効果的 [ダイエット新常識]

 
スポンサーリンク
 サラリーマン・OLにとってのダイエットについては、昼食を弁当に切り替えることが、最も効果的な方法の一つです。特に、社員食堂で何も考えずに定食を食べていると、けっこう大変な量の白米を食べることになります。

 最近では、ご飯の量を選べるお店や社食も増えてきましたが、実際には、まだまだ。太る原因が「炭水化物の取りすぎ」にあるということは知られてきましたが、外食というのは老若男女・体型を問わず、同じ量のご飯が出てきますから、多すぎることが多いのです。しかし、「食べられないほど多いわけではない」場合、人は、頑張って食べてしまいます。

 弁当にする場合は、
ご飯を、気持ち少なめで入れ、おかずも梅干し・ゴマ・海苔などの軽いものだけでOK。野菜やタンパク質は、朝食や夕食で取りましょう。

 また、パンは意外にカロリーが高いので、「腹持ちが良く、低カロリーですませる」にはパンよりご飯が適しています。ちなみに、「餅」が、この点においてはすぐれていて、非常に腹持ちが良い上に、そのわりには低カロリー。でも、お弁当には持って行けませんね。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。