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なかなか寝付けない夜に、やっとまどろんできたのに、携帯電話にメールが着信したおかげで目が覚めてしまう。そんな経験があると思います。だからといって、寝るときに携帯の電源を切っておくというのは、それはそれで不安ですね。
PCのメールと違って、携帯電話宛のメールは、深夜は慎むべき事は、社会人のみならず、老若男女共通のマナーといって良いでしょう。相手の立場に立てば、自ずと分かることだからです。
概ね、深夜12時以降、朝の7時頃までは、携帯電話宛てにメールを送ってはいけません。大晦日・元日も同様です。
ですから、夜中に平気で携帯電話にメールを送ってくるような友人・知人には、悪意があると考えて良いでしょう。
悪意とは、例えば「自分が眠れないもんだから、誰かを起こしてやろう」とか、「自分が仕事や遊びで遅くなったから、人にリア充自慢してやろう」とか、もうそれはそれは自分勝手なものです。
当然、仕返しが有効ですが、
こういったメールには別の日の夜中の4時頃に返信しましょう。それも、同じ内容を(間違えたフリして)2~3回送ると良いかも知れません。もっとも、こういう人は鈍感なので、このぐらいでは起きないかも知れませんが、腹いせにはなるでしょう。
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