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毛深い人の性格・イメージ・生き方とは?

 
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 毛深いというのは生まれつきの体質によるところが大きく、どうしようもありません。芸能人を見ていると分かるように、ペナルティのワッキー、ガレッジセールのゴリ、小倉寛久、ピースの綾部など、毛深いのをネタにして笑いを取って生きています。しかし、こういうことができる人は立派です。それどころか、毛深いことを隠したいぐらいなのに、それをネタにされるなんて死んだ方がマシだと考えてしまう人の方が多いかも知れません。

 こういう人は、自分は「意外と」毛深い、イメージと異なって毛深い、などと勝手な妄想を持ってしまいがちです。しかし、その心配はありません。周囲は始めから「毛深い人」だと認識しているので、意外もクソもなく、イメージ通りなのです。

 毛深い人には、男女を問わずある程度の決まったキャラクターが求められます。世間の見方として、やはり、毛深い人にはワイルドであって欲しいと思うものです。ですからそういったワイルドなふるまいができれば、毛深さが全くマイナスには働かなくなります。一方で、このような言い方が妥当かは分かりませんが、「毛深いのに繊細」「毛深いのにナイーブ」のような場合には、そのギャップから「気持ち悪い」などと不本意な評価を得てしまいがちになります。

 人間は、外見から性格が形作られる面もあるといいます。
毛深さも個性ですから、これをプラスに転じて、ワイルドで大胆な人生を生きていくのが、良いのではないでしょうか。

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