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失恋の形にもいろいろありますが、交際中の尽くしてきた彼氏に、捨てられるという形で終焉するのは実につらいものです。もちろん、それまでの経緯によりますが、いずれにしても、自分が振られる理由には納得がいかないことが多いものです。
別に好きな人ができた、ならまだマシな方です。良く理解できない理由でごまかされて別れようとされると、釈然とせず、自分のどこが悪かったのかと自責の念に駆られてしまいますね。
しかし、相手を捨てるときに、本当の理由を言う人は少数派です。なぜなら、交際相手を捨てるときの理由の大半は身勝手で、かつ、相手を極端に傷つけるようなものです。不必要に相手を傷つけたり、ストーカーに変貌させないように、その最悪の理由は言わないでごまかすのです。
ですから、相手の言い分に納得ができない場合は、本当の理由は相当にひどいものです。心の奥を覗くことができたなら、卒倒してしまうかもしれません。つまり、本当の理由など、知らない方が良いのです。
身体的特徴の何かが嫌いであるとか、
最初から一定期間で捨てるつもりだったとか、直しようのない点(経歴や既往症・家族など)などかもしれません。もう、あれこれ詮索しないことです。余計に傷ついてしまうことになるでしょう。
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