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メールを間違えて転送してしまったときの言い訳

 
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 受け取ったメールを第三者に転送するというのは、道義上、良くないことです。しかし、メールというのは操作を間違えることもあり、「AさんからもらったメールをBさんに転送しようとして、間違えてCさんに転送してしまった」というようなミスが起きることがあります。

 Cさんからすれば「?」ですが、Cさんに「送信先を間違えた、ゴメンね」と謝ったところで、「うわっ、この人、人のメールを誰かに転送しちゃう人なんだ」と思われて、以後警戒され心を割ってくれなくなるでしょう。

 このような場合、どのような言い訳でごまかせば良いのでしょうか?

 これには王道があります。「自分自身の別のアドレスに転送しようとして間違えた」と言えばいいのです。PCからケータイに転送したなら、「移動しながらゆっくり返事書こうと思って」と言えばいいし、逆なら、「PCで落ち着いて返信しようと思って」などと理屈は付けられます。

 「だから、私は決して人のメールを他人に転送するような人ではないのよ。
安心して」と言っておけば、とりあえず疑いは晴れるでしょう。でも世の中には、鋭い人もいますし、この王道を知っている人もいるので、以後は気をつけましょう。

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