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高速道路から花火が見える?首都高・関越

 
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 夏場は、あちらこちらで花火大会が開かれます。特に、7時に完全に暗くなる7月下旬からは花火大会の開催が増え、毎週末、たくさんの会場で行われています。

 こういった花火大会は、高速道路からも見ることができます。首都高速道路は、高架区間が大半ですし、湾岸方面を含め、運がよいといろいろな花火大会が見られます。関越自動車道、東北自動車道などの平野部を走る高速道路も同様で、7~8月の週末、夕方7~8時の時間帯に走っていると、それはそれはたくさんの花火大会を移動しながら見ることができます。

 当然、危険です。花火が気になって脇見運転になってしまいますが、それが自分だけではなく、他の運転者も皆、そのような状態にあるということです。しかし、花火が見えたラッキーさや、花火そのものが爆発で動くものであることから、多いに気を引くのも事実。かといって、パーキングエリアに停めても解決しません。高速道路上を移動しているからこそ、花火が見えるのです。

 同乗者は、このようなときは本当に
ラッキーです。しかし、運転者が脇見運転をしないように注意してみることも必要でしょう。事故を起こしても、花火はなんの言い訳にもなりません。

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