楽しく読めて役に立つ、オール書き下ろし記事でお送りする新しい事典
「なるほど事典」は、毎日早朝7時前から新着記事をリリース。通勤・通学のおともに、ぜひブックマークを!
>> 客室乗務員(CA)なんて、どうしてなりたいの?
>> マックのポテト 塩の量はテキトー!?

デートの交通費、どこまで男性が負担するべきか

 
スポンサーリンク
 「デート代は男性持ち」というのは古い考え方で、女性も職業を持つことが一般的になった近年では「デート代は割り勘」でも何ら問題ないですし、おかしくはありません。しかし、デート代を出してくれる男性はやはり頼もしく感じられ、モテますので、親密になるまでは、出してあげた方が良いでしょう。

 では、電車の切符や、バス代、新幹線代など、公共交通機関の料金まで男性が出すべきなのでしょうか?

 これは、負担するのがどっちかというよりも、「スマートさ」を基準にしたほうがよいでしょう。電車の切符なら、「まってて、買ってくるから」と言って二人分買ってきてさりげなく渡す、というのが良いでしょう。しかし、SuicaなどのICカードの普及により、こういった場面は少なくなりました。かといって、ICカードにチャージするお金まで男性が負担するのは、パトロンみたいなのでやめましょう。

 一方で、タクシー代は必ず男性が出すべきものです。新幹線などの高額な交通費については、やはり経緯によりけりですが、男性の負担でなくても良いでしょう。

 逆に、交通費を出してくれなかったことに少しでも不満を言うような女性は、
結婚したあとにトラブルが懸念されるので、交際するのはやめた方がいいでしょう。守銭奴に良い人はいないのです。

スポンサーリンク
は編集部のオススメ記事です。